2006年08月12日
取材依頼

八重山商工の甲子園での一回戦私にとっても甲子園でビューの日、甲子園を目指して高校野球に打ち込み、結果夢は叶わなかった。25年の時が過ぎ違う形で甲子園へ、私ではなく、私の曲が甲子園のアルプススタンドで流れた記事は先日ブログで紹介しましたが、今日県内の新聞社2社から取材の依頼があった。
私のデビュー曲「やいま」(八重山)そして「夢叶」~野球馬鹿~の2曲について曲ができた経緯、想いなど色々聞かれた。
私の他界した父も若い頃から野球人で小さい頃台湾で育ち、そこで野球を学び、八重山へ初めて変化球を持ち込んだ投手として地元では有名だった。
そんな父から野球を教わり、高校、大学と野球一筋の私だったが大学時代に数々の親不孝を重ね、心労で倒れた父に書いた歌が「やいま」、この歌この歌が切っ掛けで脱サラをし音楽の道に入った。
夢叶~野球馬鹿~は自分の経験と果たせなかった夢を後輩たちが堂々と成し遂げた、そして新たな夢に向かって挑戦し続ける姿を歌にしたものです。
明日の試合、自身を持って堂々と戦って欲しい!
今日の取材の記事は、沖縄タイムス、琉球新報の明日の朝刊で紹介されます。
2006年08月12日
16年ぶりの復活!


私の住む沖縄県金武町伊芸の大綱引きが16年ぶりに復活する、今日は朝から2ヶ所(西、東)に別れ綱作り。
金武町は米どころで地元のわらで綱をつくる。
三人の掛け声で直径20センチぐらい、長さ45メートルほどの綱を何本か作り、それを束ねて大綱が完成する。
8月20日(日曜日)午後1時から地元伊芸区グラウンドで大綱引が開催される。